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「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」
-森美術館


森美術館では、2010年7月4日(日)まで「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」が開催中だ。

「六本木クロッシング」は、森美術館が、日本のアートシーンの"明日"を見渡すべく、多様なジャンルのアーティストやクリエイターを紹介する展覧会として2004年にスタートした。3年に一度開催され、毎回異なるキュレーターが、複数の視点により独創的な作品を選出。

六本木で、その時代を代表する刺激的な作品が「交差」する、定点観測的な展覧会として毎回好評を得ている。3回目を迎える本展では、長いキャリアを持つアーティストから若手注目株まで20組が参加し、写真、彫刻、インスタレーション、映像、グラフィティ・アート、パフォーマンスなどを紹介する。

照屋勇賢《告知―森》2005年
照屋勇賢《告知―森》2005年
紙袋、糊 18cm×8cm×28cm
ソロモン・R・グッゲンハイム美術館、ニューヨーク


宇治野宗輝《THE BALLAD OF BACKYARD》2008年
宇治野宗輝《THE BALLAD OF BACKYARD》2008年
木製家具、家電機器、ミクスト・メディア サイズ可変 Photo:Koo


HITOTZUKI(Kami + Sasu)《P.I.B.》 2007年
HITOTZUKI(Kami + Sasu)《P.I.B.》 2007年
ラテックス塗料およびスプレー塗装による壁画 横浜


HITOTZUKI(Kami + Sasu)《P.I.B.》 2007年
志賀理江子《角隠し》2007年 Cプリント

contact Gonzo
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パフォーマンス風景:「踊りに行くぜ!! vol.9 in 別府市中心市街地」大分 2008年
Photo:Toda Yoichi


社会・経済、文化・倫理、環境など現代社会のなかのさまざまな問題を描くアート、閉ざされた個人の内面世界を描くのではなく、他者との協働やジャンルの横断により、新しい可能性を見せるプロジェクト、私たちの日常があるストリートを舞台とする創作活動、そして新しい美学の誕生を予感させる新世代の表現などを通して、シャープでエネルギーに溢れ、力強く明日に挑む日本のアートの「今」を紹介することを目的としている。

世界的に将来が見えにくくなっている今日、アートの本質や可能性について考える良いチャンスを提供してくれるはずだ。

■インフォメーション
会期:2010年7月4日(日)まで
会場:森美術館/六本木ヒルズ森タワー53階
開館時間:10:00〜22:00/ただし、火のみ10:00〜17:00
※5/4(火)は22:00まで開館
※いずれも入館は閉館時間の30分前まで
※会期中無休

入館料:一般1,500円、学生(高校・大学生)1,000円、子供(4歳〜中学生)500円
※東京シティビューへの入館含む

TEL:TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

http://www.mori.art.museum
(編集部)
2010.04.13


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