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2010年市場予測
首都圏マンションは前年比2ケタ増の供給に
不動産経済研究所が発表した2010年の首都圏マンション市場予測によると、マンション供給は4.3万戸になる模様。
これは前年比22.9%増という結果で、工事中止や延期物件の復活、新規物件の登場により大幅に供給が増える見込みだ。
とはいえ、2009年が前年比20%減の3.5万戸だったことを差し引いて考えると、2008年の水準に戻ったという形だ。
供給は大手中心で相変わらず中堅・中小企業の供給は縮小傾向。以前人気を集めている超高層・超大型物件だが、各社リスクを避け100戸規模の中堅物件にシフトするようだ。
秋口以降には用地・建築コストがともに一段下がった所謂「ユニクロ物件」が多く登場し、埼玉・千葉など郊外部に先行登場する「ユニクロ物件」の売行きが市場回復の鍵なのでは?としている。
今後数年間はバブル崩壊以前の市場規模を若干上回る5〜6万戸の市場で推移し、免震・制震等の安全強化、100年コンクリート・200年住宅の長寿命化、そしてオール電化・屋上緑化・ロハスなどエコロジーでエコノミーな「エコマンション」がテーマになっていきそうだ。
(株)不動産経済研究所
2010.1.5
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