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マンションで犬を飼う
キーポイントは気遣い、犬種、近所の公園


「マンション住まいでもペットを飼いたい」というニーズの高まりとともに、ペット可のマンションは増えています。

ペットを飼う人、飼わない人それぞれが気持ちよく暮らせるようにうまく共存したいものです。

ペットの定番、犬。しかし外出させる機会が多いので特にトラブルになりやすいペットの1つでもあります。

マンションで犬を飼う 写真 その1
住人の中には犬の苦手な方、アレルギーの方もいらっしゃいます。
共用部分で排泄をさせない、できるだけエレベーターは使わない、など気遣いを当たり前にできることが重要です。
つまり敷地内は出来るだけ抱っこして移動したいですね。

そう考えるとやはり小型犬が飼いやすいのではないでしょうか?
また最も気をつけたいのが、犬の「吠え」に関するトラブル。ペット可のマンションであっても「吠え」は最も多いトラブルと言われています。

そもそも狩猟犬や番犬など作業犬として品種改良された犬種は、吠えることが重要な仕事。一方愛玩犬として改良された犬種は、吠える必要がないので吠えにくいという特性があります。

「吠えないようにしつける」以前に、マンションに向いている犬種を選ぶことも重要ですね。
人気のミニチュア・ダックスフンドは狩猟犬、チワワは警戒心の強さからよく吠える傾向にあるので、特に躾けには注意したいところです。

そしてやっぱり相棒である犬にも楽しく生活してもらうのも重要なポイント。

運動・ストレス発散だけでなく、好奇心を満たすためにも必要な散歩にはできるだけ小まめに連れ出したいところです。

仲間や知らない人との触れ合いも、社交的な性格をつくるために重要です。

吠えが気になる犬でも、小まめに散歩に連れ出し、「吠えて良い場所、だめな場所」をメリハリをつけて教えることで、吠え癖を減らすことができるそう。

マンションの近くに小まめに連れ出すことができる公園があれば、とても助かりますね。


今後もますます増えていくと予想されるペット可のマンション。
住人の方への気遣いと、犬の特性の理解、周辺環境のリサーチさえしっかりすれば、飼う人・飼わない人の良好な関係を築くのはそんなに難しいことではないのかもしれません。

(編集部)
2009.9.8

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●パークハウス上野毛四丁目
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