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プロフェッショナルの目
美しい暮らしは窓際から
「人の美しい暮らしを創造するMANAS」をモットーに、ヨーロッパを中心としたトップブランドのファブリックスを発信し続けるマナトレーディング。
ファブリックを上手く取り入れた美しい暮らしについて、プランニングチームの中尾さんにお話を伺ってきました。
「最近は、よりシンプルな暮らしが主流。しかし、あまりにシンプルさが強調された結果、殺風景な部屋が増えてきているのが気になります」とは中尾さん。
「カーテンやブラインドもつけないという部屋もある」のだとか。これは精神的にもあまり良くないようです。
「事務機器に囲まれて仕事をしている人ほど、家で寛ぐためには、美しい色や楽しい柄、手触りが優しいファブリックを必要としているのではないでしょうか。そしてカーテンはもっともファブリックを取り入れやすい部分なのです。」
また、カーテンの機能性として、光の量や質を調整したり、断熱材のような役割を果たすことで冷暖房効率を高めてくれる、という省エネ効果もあります。
シンプルさも大事ですが、カーテンはもっと大事ということですね。
それでは中尾さんオススメのカーテンをいくつかご紹介します。
まずは6月から発売を開始した『The Garden of Dreams』シリーズ。1月のパリ・メゾン・エ・オブジェ展で海外先行発表したMANAS初のトップエンドライン・コレクション。
「柄行きを活かして、パネル使いやフラット・カーテン、あるいはシェードがお勧め」だそう。
タイ・シルクで知られるジム・トンプソンで特注した織り生地 Flower Garden
オーガンジーに柄部分に手隙和紙をのせ、更にコーティングプリントしたthe sun
オーガンジーにファッション性のある長毛のフロックで柄プリントしたEnsemble
逆転の発想でオススメしたいのが『エヴァ』。クラシックなダマスク柄をスタイリッシュにシアーで表現しました。
通常はドレープカーテンをメインに使うところを、華やかなシアーカーテンで薄地を主役にした使い方が新しくてカッコイイ。
トレンドのパープル系で濃い目の茶系の家具との相性バッチリ
最新トレンドはメタリックなテキスタイル。
『スバングル』は、リヴァーシブル使いもでき、裾や脇を折り返してアクセントにするのも素敵です。
写真はシルバー。渋いゴールドもあります。
どれも素敵で目移りがしてしまい、なかなか決められない・・・。
「自分が心地よいと感じるものがかかっていることが何よりです。」
なるほど。壁紙や家具と違って簡単に取り替えられるのがカーテンのいいところ。
まずは、そのときの気分に合わせて直感的に選んでみるのがいいのかも。
(編集部)
2009.7.14
■お問い合わせ先
マナトレーディング株式会社
http://www.manas.co.jp/(PC専用)
マナトレーディング東京ショールーム
TEL (03)5721-2831
営業時間
AM10:00〜PM6:30(平日)
AM10:00〜PM6:00(土日祝)
※休日:年末年始
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