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-インテリア-
プロフェッショナルの目
マンションとインテリアの在り方 vol.3
床に暮らす


マルイチセーリング株式会社
専務取締役
小林 一朗
1966年福井県生まれ。1996年マルイチセーリング入社。日本古来の「床に暮らす」ライフスタイルを提唱している。
特集第12回 プロフェッショナルの目 マンションとインテリアの在り方 vol.3 床に暮らす その1
「こんなソファ見たことがない!」マルイチセーリングが提案している「床に暮らす」ためのソファ『SKIP』を見て、まず座面の低さにびっくり。床から少し高い位置にある座面に座ってみると、目線はまるで床に座っている感覚。これが「床に暮らす」ってこと?
特集第12回 プロフェッショナルの目 マンションとインテリアの在り方 vol.3 床に暮らすその3
「日本人は古来から床に暮らす生活スタイルを持っていました。私たちは「洋風の生活スタイルの中で床に暮らす」ことを再提案しています」とは専務取締役の小林さん。81年に「床に暮らす」ことを提案し、発売された『SKIP』が大ヒット。人と人との距離が近くなる暮らし方が、家族のスタイルになり、カバーを交換して長く愛される商品となっているそうで、「ご家族の歴史の一部になっているという嬉しいお話」もしばしば耳にするよう。また、「生活空間が低くなりますので、空間が広く感じられますよ」とのこと。ってことは、天井が低い日本のマンションにぴったりじゃないですか。
そんな小林さんの理想のマンションは?「生活するための面積が大きくなって欲しいです。またお気に入りの家具をお部屋まで届けるために、通路を広くして頂きたいです」。やはり住空間はできるだけ広くあって欲しいものです。
特集第12回 プロフェッショナルの目 マンションとインテリアの在り方 vol.3 床に暮らすその3
ところで『SKIP』に座るとついつい、あぐらやごろ寝をしたくなっちゃいます。「私たちの文化の一部ですから、体が自然とそのような暮らし方になるんですよ。一番「素になれる」ということでしょうか」とは小林さん。洋風のライフスタイルをさらに快適にするヒントは、日本古来の安楽な暮らし方にあったんですね。「床に暮らす」ライフスタイル、オススメです。
<<編集部>>

マルイチセーリング株式会社
福井県越前市赤坂町33-8-1
TEL(0778)43-8800
FAX(0778)43-8811
E-mail:info@01-s.co.jp
http://www.01-s.co.jp
昭和25年の創業以来、生活製作所をモットーに、ソファを中心とした家具・生活具を企画、開発、生産しております。


2008.12.24

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